【第27回 】米軍基地に入れる!東日本国際親善マラソン大会反省と注意点

マラソン大会レース

こんにちは!佐倉マラソンから2週間空け、先週には【UP RUN新横浜鶴見川マラソン大会】に出場し、今回は東日本国際親善マラソンに出てきました。今回は、ハーフマラソンの部に参加しました。連戦で不安がありましたが、これから本格的に夏に入っていくのでタイムを狙う最後のハーフになるかなという気持ちではしりました。

練習の効果振り返り

UPRUN後(前回レース)は3日間走らず、残りの4日間も,ほとんど走りませんでした。ジョギングを2日,1500mを1本4’50で、はしっただけです。筋肉痛は3日過ぎにはほとんどありませんでしたが、ジョギングすると速く走れない、すぐに乳酸が来るという状況でした。原因は明確だったので特に気にせず、回復をまちました。ここまでの練習ごとの効果については、佐倉マラソンの振り返り記事に記載しております。

大会当日

大会当日の状況を当日の気象条件、コース、トイレ問題、ペース問題について振り返ってみようと思います。

大会当日の気象条件

気温25度:晴れ

午前中は日差しが強く、なかなかに暑かったです。4月中旬にしては、かなり温度が高かったのではないかと思います。

コース

微妙に違うコースを周回します。1周目と2周目がほとんど同じコースで、3周目はショートコースという感じです。1周目と2周目には(スタートから1.5km地点)やや急な坂があります。長さとしては100mくらいなので大したことはないのですが、結構急なので、長さ以上にダメージがきます。レースに出場されるときはこちらの坂を踏まえたペース配分を検討する必要があります。あとは基本的にはフラットなコースとなっています。その他感じた点は、見晴らしがよい分、ペースがおそく感じやすいコースなのではと思います。大会ホームページはこちらになります。

トイレ問題

スタートライン手前150m付近くらいのところに仮設トイレが10~20個程度設置されております。しかし、出場人数に対して少なすぎる設置量です。会場から500mくらいに最寄り駅の相模原駅がありますが、駅近くに公衆トイレがあるので、次回出場されるかたはそちらのトイレを使用することもお勧めいたします。まさに、「急がば回れ」状態です。

ペース問題

前回反省踏まえ、暑かったら無理せず3’40~3’42くらいでいこうと思い、始めの1kmは予定通り3’40で入りました。しかし2kmすぎてから特に走りを抑えたつもりもないのに3’43程度かかりました。微調整しつつ5km地点で18分27(3’41~42/km)で通過しました。目標ペースからするとこれ以上落とすことは許されない状況でした。にもかかわらずもうすでに割ときついという絶望的な状況でした。この日に関して言えば、PBを狙うことは絶望的な状況でしたので気象条件を踏まえて、一定ペースで刻む練習の一環として割り切り、スタートからペースを10s/km程度落とした方が良かったように思います。私は暑さに強い方ではないので、3’40~3’42で押していこうというのは甘い考えだったなと感じました。

給水・補給

2~3キロごとに給水があります。補給食はなかった気がします。(すいません。きつすぎてあんまり覚えておりません。)すべての給水地点ではないですが、給水地点には、ミストシャワーがあるところがございました。暑いときにはやはりうれしいですね。

入門審査

これ書き忘れてましたが、結構重要です。会場に入るときに入門審査があるのですが、3列くらいで入門審査をします。入門に必須の持ち物は下2つです。お忘れの内容ご注意ください。

  • 運転免許証
  • 体調管理シート(コロナ用)

入場者数に対して入門チェック・荷物審査をする人が極端に少ないので、アップ時間が全然取れないということが内容に現地には早めに向かうことをお勧めいたします。

最後に

東日本国際親善マラソンのレースに出場します。練習の効果を解説してる記事のため、非常に恥ずかしい結果になってしまいましたが、めげずにまた挑戦していきたいと思います。休養は本当に大事だと痛感する結果でした。

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